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まあ…気侭にね。kaze
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マロニエの花が咲いてる
まるで一本通りを隔てたハナミズキが散り始めるのと
まるで呼吸を合わせたようにマロニエの花が咲き始めた。
それは既にGW明けた月曜日あたりからだった。

撓わに茂った大きな葉から
まるでシャンシャン鈴のように
1セットごとに咲くマロニエの花。

可愛いピンクの花は
ハナミズキとは違って
もっと幼い少女のようにも感じる。

ハナミズキが散ると
ハナミズキの分迄もと
威勢良く天に向かって咲き誇るが
そんな可愛い花を見るものはほとんどなく
多分花さえ咲いてることに気づかずに
皆一様に銀座の街という幻想に惑わされている。

そういえば八重桜もそうだ。
かの八重の回廊も
町中を包まんばかりに咲き誇っているのに
誰も見向きもしない。
僕はそんな八重やマロニエが不憫に思えてくるので
人が見ない分迄
じっくり時間をかけていっぱい見てあげるのだ。

銀座のマロニエ通り。
5月の風と初夏のような陽射しの中で
健気に揺れているけれど
既に散り始めている。
2012.5.14mon

追記……
昨日…マロニエ通りを歩いてみた。

あいかわらず銀座は人で溢れてるのに
街ゆく人々は頭上の
美しいマロニエの花に気がつかない
ゆとりがありそうで
実はみんなゆとりなんてないのかもしれない

それでも僕が
マロニエをみてるもんだから
外人さんが僕の視線の先を見て
微笑んでた。

今週が…最後だねマロニエの花。
2012.5.19sat
# by 77wings | 2012-05-20 04:54 | 風のことば | Trackback | Comments(0)
薄れ往く故郷
もしかして…はじめてかもしれない。
五月の大切なGWに故郷に帰らなかったことって。

なんか…今回は帰りたくなかった。
ってか
年々帰りたくなくなってきてる。

母ちゃんが生きてたころの昔は
ちょっとでも時間がとれたら
大好きな故郷にしょっちゅう帰ってた。

それは大好きな母ちゃんがいたってこともあるけど
なんせ!サプライズが
僕も母ちゃんも大好きだったから
突然行って驚かせたり驚かされたりするのが好きだったのだ。
それは父ちゃんも同じで
笑いが絶えない時間をすごせたんだ!

前もって「帰る」って言って期待させておいて
仕事柄
何度も帰れない事もよくあって
残念がられたこともあったので
帰る予告はしなかったのだ。

なぁ〜んも買わなくっていい。
かあちゃんのきんぴらと漬物と御飯さえあれば
僕も姫も満足だったんだ。

僕らと父ちゃん母ちゃんにはサプライズ帰郷が都合もよかったのだ。

だけど…

●Soliloquy-1
すぐ隣に長男一家が越してきて
僕らと実家の好調だった関係がおかしくなっていった

「準備があるから前もって連絡しろ」
とか
こっちはそんな気はさらさらなかったが
「お前ら芸能人の旅行気分で田舎に帰ってくるんじゃねえ!」
みたいなことを兄に言われ悲しくなった。

両親も隣の兄たちに世話になってる手前
兄の顔色伺いながら兄の言葉に右へ習えになってきて
前みたいに
自分の田舎に気軽に帰れなくなってしまった。

自分の田舎なのに…気軽に帰れない…
あははは……なんてこった!

前もって言っておくけど
母ちゃんの病気から死ぬまでの時間と
今の父ちゃんの面倒とか
それはそれは
ほんとうに大変だったろうし
弟として
なんも出来なかったから
すっごく感謝してるんだ

とくに…兄貴より
ねえさんが一番大変だった筈

そんなことをさっぴいての話なんだ。


今回帰りたくなかった理由のひとつは
前回帰ったとき
おもむろに兄貴に嫌な顔をされたし
迷惑そうな行動をとられたからだ。
単に「疲れてるんだ!」だけじゃなくって
僕らの顔さえ見ようとしなかったんだ。

僕はともかく
姫が…かわいそうだった。

「今回は田舎に帰るのやめようか?」って言ったときも
悲しそうな顔して
無言で〝みんな待ってるんじゃないの?〟って訴えてた姫。
そんな状況で
半分乗り気でない僕は
千葉のおばさん経由で帰ったのだ。

千葉のおばさんとこも
どうも…兄貴の手が…染まってきてるっぽい空気を
ぼくは…感じてた。
だから
おばさんの家にも今回はいかなかった。

僕が帰ることで
しいては父ちゃんも嫌な思いをするなら
帰らない方がいい。
「いいよ……Kenちゃんの田舎なんだから…Kenちゃんが決めたなら……」
姫も
一連の空気を感じてる。


●Soliloquy-2
父ちゃんも何かいいたそうだったが
兄には頭があがらないようだった。

あの怖くて強い父ちゃんは
目の前にすでにいなかった。

遠く離れていて
母ちゃんのときも今の父ちゃんも
兄貴夫婦や妹夫婦には大変世話になってるから
文句なんて言う筋もなく
逆にいつも
「ありがとう!」って思ってるけれど
兄貴にはそう感じないらしい。

東京で好き勝手にのほほんとやってる…しか写らないらしい。

やっぱり
唯一親兄弟でひとつのことをこなせた
田植えがなくなったあたりから
僕ら家族の歯車もおかしくなってきた気がする。

兄にナイショで田舎にそっと顔だけ出そうと思ったが
それじゃ父ちゃんは寂しいだろうし
兄にも「なんで弟たちが帰ってきたのに連絡をくれなかったんだ!」と
父ちゃんが責められるだろうし

ちょっと離れた妹たちの家に行こうか?と思ったが
おんなじことが起こるに決まってる。
墓参りだけして実家をスルーするのも親不孝だし
結局
帰ることをやめるのが
波風をたてない唯一の方法だと思ったので
今回は帰らなかった。

姉さんにだけは
ほんとうに感謝してるし
前は冷たし人…かな?って
どっかに思っていた時期もあるけれど
でも…それはみんなを思えばこその事だったんだと
今は
そんな姉さんの気持ちを思えなかった愚かな自分が
情けなくってしかたない

今は兄貴なんかよりもねえさんが大好きだ!
親や僕らを親身になって心配してくれる

僕と長男は
昔の相そぐわなかった状態に戻ってしまった。
逆に姉さんは
前よりも大好きだ!
ほんとの姉さんなんだ!

だけど…

●Soliloquy-3
帰りたくて帰りたくてしかたなかった故郷は
もう僕にはない。
あるとすれば
姫の田舎の青森のような気がする。

悲しいけれど
自分に嘘はつけないし
ほんとうのことだ。

たぶん…もう何度も田舎である水戸に帰ることはないだろう。
これで父ちゃんが死んだら……

そこで
田舎は消滅する気がする。

いつだったか妹が僕に言った。
「Kenちゃん昔にさぁ…言ったよね?」
「え?」
「田舎の家を5建てにして親兄弟みんなで住もう!って」
「あ…ああ^^そう…言ったこともあるな」
「あんときは素敵だな!って思ったけど…無理だよね…現実は」
「………」
「無理…なんだよ」
「理想…夢だよ!そんなふうに出来たらいいな!っていう夢」
「わかってる^^」
ふぅ……
故郷……か。
2012.5.20sun
# by 77wings | 2012-05-20 04:53 | 風のことば | Trackback | Comments(0)
彼女に会えない理由
Audiに会えない理由がわかった。
彼女は通学のルートを変えたのだ。

京橋方面から現れた彼女は
中央通りを南下してMELSAの信号から
柳通りにはいり
ぽんちゃんのニューキャッスル前を舐めて
有楽橋の信号を渡って

だいたい
このあたりで僕と遭遇していたが
彼女は柳通りをパスして
東京駅方面から南下して
Cafe de MIYUKIKANの前で
信号を渡っていたのだ。

普通でも5〜6分のチャンスなのに
逢えるわけがない。
そんな僕の心を見透かすように
MIYUKIKANの前で片足着いて信号待ちする彼女は
前よりもゆったりとしてるように感じた。

予想外の遭遇にとまどう僕を嘲笑うかのように
ゆっくり僕とすれ違い
ちょっとだけ僕をみつめて
走りさる。

走り去った後には
ミントグリーンと
なぜかバイオレット・フィズの香りもした気がする。

なんだか
彼女が大人になっていってる気がした。
# by 77wings | 2012-05-20 04:52 | 風のことば | Trackback | Comments(0)
駿河湾の見えるSAで
新東名のまたらしさと
富士の裾野の広大な光景を楽しみながら
楽しむドライブはワンパターンのご近所コースとは違って
ことのほか楽しい。

TVでやってた新名所の駿河湾の見えるSA
恐ろしいくらいの大混雑だった。
駐車場に入るまでに相当待った。

SAの周りは自然の地形を活かしてて
すごく開放的だ緑のドッグランは
愛犬家たちに好評らしいし
どっちかっていうと犬たちより主が楽しんでいるようだ。

建物を抜けたバルコニーは大パノラマで
下方の新緑の美しい茶畑が
すぅ〜〜っと海へのびて
そこには駿河湾が宏大に広がっている。

これで雲がなくって
富士山が見えたらなにも言う事がないだろう。

SAはどこもかしこも目新しく
お店もいっぱいだ!

何か食べよう!ってことで
そばを食べる事にした。
なんだか人気らしく
いろんなお店がああるなかで
そばやだけが長蛇の列だった!

ちなみにこんとき僕の前に並んでた家族が
夜のニュースのインタビューに答えてたのには驚いた。

そば屋の中は外の客以上にスタッフが過密状態で
あんまり機能してるようには見えなかった。

姫は山菜そば
僕は間違えて
かき揚げもりそばセットを頼んでしまった。

2つのプレートを
姫の陣取ったテーブルに運ぶ。
麺は驚く程濃く黒い!

そばつゆの器はちょこ…ではなく
御飯茶わんのようで持ちにくい。

よもやそば粉100%?っとおもいきや
期待しながら一口
じゅるじゅるっ………

あれ?
「…………」拍子抜けするくらい
そばの味はしなかった。

まるで大きな缶詰みたいな縦に長く大きなかき揚げ
専用の網に入れて目の前で揚げてたから
さくさく…だが…
なんせ皿が小さい!

他の客も層だったが十人が十人
箸で割ると皿の外にいっぱいこぼれて
散々だった。
そばつゆの茶わんにすればいいのに…

サクサク感はよかったが
肝心の名物桜えびの味もまったくしないし
期待はずれもいいとこだった。

姫の山菜も食ったが…不味くはないが
けっしてうまくもない。
残念ながら
二度と食いたくない!ってふたりで思った。

まぁ…それはそれ
なんせ
景色がめっちゃよかったし
他にもいっぱい店があるから
今度は別なパターンで楽しんでみるべ!
2012.5.4fry
# by 77wings | 2012-05-20 04:52 | 風のことば | Trackback | Comments(0)
風録〜卯月から皐月へ
卯月〜4月
●兄のお墓参り
 4月29日(日)
 多摩丘陵にある兄の霊園へ。
 姫の兄の昇のお墓まいり。
 
 兄のお墓が建ったときは
 空きがいっぱいあったのに
 お参りに幾たびに区画が埋っていく。
 そんだけ人が死んでるってことなんだろうけれど

 あっというまにお墓がうまっていく光景は
 なんとも不思議な光景だ。

●八重の回廊2012
 4月30日(月)祝日(昭和の日振替)。
 一年ぶりに八重の回廊へ。
 回廊は花が散る時期にはいってて
 花が風に舞って
 なんとも言えないかんじ
 
 自足20kmあたりでのんびり走る車は
 花吹雪に包まれる。

 静寂ながらも美しく美麗
 八重桜の回廊を二人締めしてるようで
 なんだか…いい気分だ。
 まさに癒しの回廊である。

皐月〜5月
●朝帰りして750と格闘。
 5月3日(木)祝日(憲法記念日)
 午前中は750と格闘。
 やりはじめるまでは腰が重いが
 やりはじめると
 途中でとまんないのも…困ったもんだ。

 午後
 散歩がてら薬師公園へ行くが駐車場満車ではいれす。
 750の道具買いに100円ショップとJYOSHIN電気へ。
 ランチは金井のステーキけんへ

 ステーキけんはとりたててうまい!ってことはないけれど
 サラダバーがなぜか好きだし金井のお店は子どもがあんまりこないので
 ファミマしてない静かな大人な感じで好きだ。


 午後から再び750と格闘。
 70%完成迄になった。

●新東名と駿河湾
 5月4日(金)祝日(みどりの日)
 新東名は
 できたてで美しく気持ち良かった。
 新東名自体は混雑もなく軽快だったが
 人気のSAは大混雑である。

 しかしながら
 駿河湾を一望できるSAは圧巻で
 見るだけでも満足だった。
 これに富士山が見えたら最高だったのに。

●玉川上水〜深大寺へ。
 5月5日(土)祝日(こどもの日)
 千葉の伯父さんの墓参りに。

 多摩モノレール駅「玉川上水」の近くにある
 広大な墓苑へ。
 伯父さんのお墓参り。

 線香が半分まで燃えてたのがあったから先客が
 おばさんかな?と探したがいなかった。

 ちなみに
 この日は父ちゃんの誕生日である。

●5月6日(日)
 持って帰った仕事をしようと思ったが……仕事ができない

 午前中は
 午後散歩がてら薬師公園へ行くが駐車場満車ではいれす。
 近場を走り回って帰ってきた。
# by 77wings | 2012-05-20 04:51 | 風のことば | Trackback | Comments(0)
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